あふれる緑と山々と稲作田んぼに囲まれたところで、のびのびと過ごしまし。小学校1年生の図画の授業で名前を書いて自慢げに先生にもっていったそうです。小学校に入った当初に、なにかのきっかけで病弱の男の子と取っ組み合いの喧嘩をしたことが記憶にのこっています。いまだになんで喧嘩をしたのだろうと思いだすことがあります。無意識の中にしっかりと刻まれているようです。
高校卒業後、洗剤メーカーに就職し、1年後に退職して、理系大学に入学、卒業後、化学会社に就職して、工場、研究、プラント建設にたずさわった後、不景気で退職者募集があったのを機会に、かねてから興味のあった、英語を使う職場である特許事務所に転職しました。ここでの、英語、法律、技術、論理構築が、独立してからの技術系翻訳の土台となりました。
独立後、仕事の性質上、論理を大事にするあまり、人間関係に支障をきたしたり、翻訳以外の事業の停滞でストレスまみれになり、 心臓疾患を患い手術をしました。そのころヨガ、コーチングと出会いコーチとして活動を開始するとともに、NLP、催眠、温熱療法、ラフターヨガ、エネルギー療法、ウエブマーケッティングなど、人の感情に関わることを学ぶとともに、大学に編入して心理学を専攻しました。論理優先から感情と論理がいいバランスになるのに8年ほどかかりました。
私を助けてくれたコーチングによるコミュニケーション向上の恩返しとして、 WALLOPラジオで対談番組「やばいほどハッピィタイム」、FACEBOOKライブ配信TV「ヤバハピGOゴー」(2021年12月で210回)、健康情報提供番組「ぶっとび・サルーテ・チャンネル」などを配信してまいりました。
また、さまざまなクライアントとのコーチングセッション、企 業・行政などでコミュニケーション研修など通じて5000人以上に対話術の重要性を伝えてきました。
使命は「対話世界の革命」で、ニーズマッチ「ヤバハピ支部主催」、人を虜にする対話術勉強会主催、企業・個人コーチングセッションに力を入れております。20年以上のコーチングに関わる活動から、我々のコミュニケーションは、意識しながらキャッチボールをしているわけではなく、意識できないところのキャッチボールであることに気づき、それについて研究を重ねてきました。そして、関わる方々からの後押しもあり、このたび、HTT(人を虜にする対話術)プラクティショナー資格講座を開講し、多くの方々に貢献することとなりました。
この内容は、私自身が、精神的に大きく変わったエッセンスといってもいいものです。営業、占い、塾・学校の教師、エステなどのお仕事をされている方々だけでなく、プライベートにも幅広く活用できる内容です。